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水を得た 野菜

水を得た 野菜

露地の葉物 第一回目の播種は 4月の26日でした 早ければ 4月の5日 保温資材が必要かもしれませんけど 26日は妥当な線でしょう

その後 雨らしい雨がなく 雪が一回 降雨量としては 10ミリもなかったでしょうか 

29日の 25ミリで 今まで我慢していたものが一気に 成長したのか すこぶる元気です 乾燥しているので 地のみに 吸い取られて 可愛そうな部分もありましたけど 通常であれば消滅していたのかもしれません

たくましく成長してくれて  今後の展開に期待です

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人参栽培 夢の技術へ

人参栽培 夢の技術へ

人参を草取り無しで 大面積の栽培が可能かどうか 20年かけて 試行錯誤してきました ハウス栽培では 完成していますが

潅水 などの手間があるので あまり実用的とは言えません  収穫量は 巨大化させるので 単位面積あたり 通常の5倍以上あるのですが すべてコンパニオン栽培です トマトと人参 きゅうりと人参 ナス ピーマン と言った感じです

路地での単独栽培で 完成すれば それはもう 無敵 夢の技術です

今年も そんな思いで 播種しました 十勝は 7ヶ月の干ばつ 昨日7ヶ月ぶりに 25ミリ 降雨がありました

最悪の条件なのか そうではないのか わかりませんが 途中経過としては まずまず

行くんでないかな と 想念は できました 完成しましたと 想うこと

自然栽培の師匠 亡くなられましたけど 仏前に ご報告にゆこうかなあ などと 少し思いましたね

オーガニックグローワー さん これ見てどう思いますか 播種して 全く手を付けてません

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苺なんですね

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苺なんですね

30年ほど前に 隣の地域で いちご狩り農園をされて 廃業後 その農園だけの株を大事に持っておられた方から 譲り受けました

自然栽培ということで 草に埋もれて 毎年 わずか 収穫を得るぐらいでした まあ自然なので 野いちごぐらいの感覚でしたけど

三年ほど前に 草の中から取り出し 植え替えをやりましたが 結果は同じ

作秋 菌液を散布してみようと スポットで 株にかけ 越冬後 先日来確認してましたが ついに華芽がついて オットこれはという状態でした

着花数が 多すぎます

これ全部実をつけると 収穫できるのかなあ などとイラン心配を・・

にんにく 葉物 そして人参に続き  今度はいちご

一体どうしたことでしょう  ぬか喜びはいけませんけど 嬉しい情景です


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賢いのは 人参? スベリヒユ?

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有機で人参は難易度が高い その理由は 草取りが難儀 でしたが

草と共生する 人参 タイミングが合ったのか 人参が上に出てから スベリヒユが 覆い尽くして この後 どんな展開になるのやら

常識的には 人参が消滅 ですが そうもならない様子 再現性 反復が可能なら 嬉しい革命です この環境を作り出したのは 偶然なのか

このタイミングを狙ってそうなったのか 不明ですが  やったことといえば 菌液の散布 菌液の結界 です

信じる人はイないでしょうけど 偶然にしては 出来すぎだし

面白すぎますね!!



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農村部なのに光回線へ変更

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人口 500名ほどの農村部 一応市街地を持っていて 120戸 あります 農村部の 2つは 20戸 30戸 ですね

光回線への変更が可能だということで お願いをしました

扱いを巡って 営業合戦 扱いが取れると かなりなメリットなんでしょうか??

NTT東日本本体と  民間業者代理店 もちろん代理店は 有利な条件で かいくぐり 扱いは絶対に取りますよね

しかーし

あつかいとったら ケアが悪いので 要注意 自分でアクセスしてゆかないと とんでもないことに なってしまいます

プロバイダーの扱いは できますやりますでしたが できてなかったので ネットが一週間つながらず ナギシテマシタ

 一応昨日解決して 次のステップへ ひかり電話のお得なプラン  携帯電話のお得なプラン キャッシュバック数回 プロバイダーさんの お得プラン どうすればいいか 指示が得られますが 自分でやることが多いですね

 一時は 代理店酷いな と思いましたが オペレーターさん その世界で鍛えられたのか 知り尽くしていて 手練 流石ですね 指示も 的を得ていて無駄がない  好みのタイプです 余計なことは 削除 いいですね

 このような世界で生きるのは 大変なんでしょうけど 時代の先端とは こういうものなんでしょうね

 私には 縁がありませんけど お世話いただき ありがとうの一幕でした
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麦わら帽子2019年5月22日

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家族が風邪を引いて 頂いてしまい すごい声で放送してましたが  プロなら失格でしょうが 控え選手もなく こんなんでごめんなさい で やらせていただきました

過去にもひどい状態がありましたが ラジオは見えないので 気持ち作って 挑んだこともありましたなあ

構成は

オープニング 

健康菜園六中 第八期開校

豆まき

旧ロシア領の方たちが 物質優先しない

農法の完成

除草剤に思ふ

エンディング


オンデマンドはこちら


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人参オーガニック

人参オーガニック
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人参は 家庭菜園の定番ですが セリ科 なので 双葉から本葉展開が 遅いのと小さいのと だから 施肥耕起すると 草のほうが早くて 草に埋もれてしまいます

そうならないように 初期 双葉で 除草  本葉数枚で 除草 栄養成長期中期で 最終除草 と 三回程度除草します

家庭菜園で 数坪 であれば 小一時間で終わりますが 1町歩 となると そのタイミングで一気にやらないと 生育が望めません

普通栽培であれば 除草剤を噴霧すれば 人参以外が死滅して 残るのは人参ですが これを 有機でやるとすれば 手取りしかありません

大きなところは機械取り 株元は てどりでしょうか

黒マルチをしても 播種穴から すごいのが生えてきます

有機の大先生に聞いた話ですが 間に合わず 人参ギリギリ草を刈り取って 活かそうとしたが 腐ってポロリ 結論は初期にとるしか無い ということでした

自然栽培の 先生も シルバー人材センターから 来てもらい 草取りをされてました  一度その光景を見たことがありますけど 圧巻でした

有機の大先生が 労賃 150万円 この人参を子どもたちに食べさせるために やっていると お聞きしたときは なんてすごい方なんだろう と 感動しました

自然栽培の大先生 は 面積が多く 黒マルチ仕様で 年商 一千万ぐらいでしたが くさとり賃が 三百万 と言われてました

私には そのような度胸がなくて なんとか 除草無しで 自然栽培で 人参を栽培しようと 毎年試験しています

今年は 成功する確信があるので 気合を入れて 早々に播種しました 結果は 一ヶ月後でしょうか 収穫は 百日後ですね 楽しみです

ついでに同じ手法で 玉ねぎも挑戦してます さあ どうなりますか  オーガニック界に 波紋を投げかけるのか 成功すれば 多くの人が助かります 栽培も 食する人も  想念は 成功した 玉ねぎ 人参が できた ありがとうございます ですね
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畑作り

畑作り

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不耕起にして 15年 耕起したことがなかったのですが シバムギと セイタカアワダチソウ の 地下茎が マット状態になり 使いづらくなったので 畝を盛り直すことにしました

 かなりの難工事ですね カルチを入れて マットを粉砕 そのご ロータリーで 更に粉砕してから畝を盛ります

うちの畝は 66センチ畝幅で 高盛りしてあり この部分は GL より上という認識をしています 播種などの都合上使う土の部分で 土壌は 畝間の 低いところが GL です

 GLより下を 粉砕しないよう気をつけて 機械操作します

昨日は 機械盛り のあとの整地 一日やりました これから 玉ねぎと 人参をまきます 自然栽培では 難易度が高い品種ですが ぜひ完成させたいと願っています

特に人参 有機では 大面積だと 一番大変な作物 除草三回 人件費が数百万 と言われてます それをゼロ円で やろうというのですから ゆめゆめ できてはいるのですが あとは収穫量ですね 今年の秘策は 効果の程 効くか そうでないか 楽しみです

 これが完成すると 多くの人が助かりますね
 
 さあ今年の結果は如何に

先日 弟子の畑も作ってあげたんですよ お礼にと 有機日本酒 極旨 花埋み 四合瓶にほん もらったので またやってということかな と聞くと そう と 言われたので そうだよねえ でした
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海外のお客様

海外のお客様


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時折 JICA の方からオファーをもらい 農場見学が入ります  一年に数回でしょうか  連合国の方は殆ど無いですね

5月15日 旧ソ連領 の方たちがお見えになられました

キルギス カザフスタン モンゴル トルクメニスタン タジキスタン ウズベキスタン アルメニア アゼルバイジャン 16名

この日は 試食を準備して 原稿を書いて準備しました

話の内容は 我が国の歴史を 戦前の自給 敗戦後 食料輸入 化学肥料導入 医療費43兆 ガン発症50%超え 国が滅びるとは・・

その次が 自然栽培  免疫と健康 病気は原因と結果 実践圃場

本日 アテンドされた方にお会いしました 研修員さんたちが 農は 経済ではない 国が栄えるための礎を築くものだと理解した と言われました

なんと素敵なことでしょう  我が国と同じような道を歩んではいけないと 理解されたのです  思わず 喜びが表現できずに ちゅうちょしてしまいましたが 私にとっても 素晴らしい出来事でした ありがとうございます


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豆まき敢行

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毎年 カッコウ鳴いたら 豆を撒けと 作業するんですが 今年は鳴かないけど 蒔いてしまいました
霜が来て イタドリがダメージを受けてましたけど もう大丈夫と判断して敢行しました
 播種機が 旧式の タバタ式 落下して種を地面に埋め込むところが 回転式ではないので かなり播種制度が下がってしまいます
 普通の慣行農法であれば 耕起ありなので 問題ないのですが 自然栽培の場合 畝の上部を こなれさせて 播種 どうも 非効率的なので 回転式に改良を依頼してましたが 間に合わず 残念!!
 大先輩の話では 鍛冶屋さんに依頼すれば できるよ ということだったので 来年に向けて やってみようかな などと 思うのですが 来年の今頃また同じことを言っていたら 駄目ですね
 簡単な装置なので 内工 自作でもしますかね


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