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フクシマ復興応援ネットワーク寄稿より がんの話

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「食べものだけで
余命3か月のガンが
消えた
全身末期ガンから
生還した、私の
オーガニック薬膳
ライフ」

価格:1100円(税別)
幻冬出版
高遠智子さん 著
ご存知でしょうか 週刊新潮でバッシングされて 20万部が 更に5万部上乗せ
残念ながら 最近では 学歴詐称 うそつき呼ばわりされて恰好のゴシップネタになっています そんなことで大切なことを失ってしまいました。其のようなことに同調される方は、○○○な 方ですね、とても哀れに思います。自然は間違いを犯さない 自然であることは正しい 私達は自然に生かされていること。 其のようなことを言っても、否定されることは頻繁にありますが・・・ 

要は 癌は病気じゃあないので簡単に治る と言うことです

私は 有機栽培 そして 自然栽培へと移行して現在に至ります。常日頃から有機栽培、自然栽培の大家である先生方とごく普通に「癌は病気じゃありませんね、自然でないものが引き金を引いたので、それを排除すれば治りますよね」「そうだ、その通り」などと会話しておりました。
我が国国民は、つい3年前までは 男性が二人に一人、女性が三人に一人癌を発症する、と言われていましたが、昨年の釧路がん研究センター発行のポスターには、「国民二人に一人が癌を発症する」とありました。国民41.5% から 50.0% 8.5%の増加 ということは 一千万人が増加したことになります。
 古くは戦前、白人文化が入る前、建国以来、古代史にさかのぼると感染症が多いと言われていますが、成人病とよばれる病気そのものが現代に比べて減少しています、正確な統計がないので学者さんの学説や文献にに頼るしかありませんが・・・。参考文献はこちら
見市雅俊『コレラの世界史』晶文社、一九九四年
W・H・マクニール『疫病と世界史』佐々木昭夫訳、新潮社、一九八五年
T・マキューン『病気の起源』酒井シズ・田中靖夫訳、一九九二年
R・デュボス『人間と適応』木原弘二訳、みすず書房、一九七〇年
加納喜光『中国医学の誕生』東京大学出版会、一九八七年
M・サーリンズ『石器時代の経済学』山内□訳、法政大学出版局、一九八四年
重定南奈子『侵入と伝播の数理生態学』東京大学出版会、一九九二年
L・D・スタンプ『医学地理学の諸問題』今井清一訳、法律文化社、一九七三年
田中二郎『ブッシュマン』思索社、一九九〇年
E・ボーズラップ『人口と技術移転』尾崎忠二郎・鈴木敏央訳、一九九一年


先生方とがんの話をしていた頃、突然「やぶ田ファーム」に 高遠智子さんが来場されました。とても美しい方で、強い気を発せられていました。しばらく沈黙があったあと「私癌だったんだよね」「えっ」わたしは少し考えて、あらためて彼女を見ました。お美しい、強い気を発せられて、不死鳥のようなとはこんなかんじなのでしょうか。「ということは、なぜ癌を発症して、其の原因が何であるかがわかって、原因を排除されて、元に戻った、ということですか?」「ええ、そうよ」「それは こうゆうことですか?」と 知っている限りの考えを一気に話しました。自然でないものが、引き金を引いて癌を発症したこと。実験室のうさぎに耳に、コールタールを塗ること、ヨーロッパの子どもたちが煙突掃除ですすをかぶり、皮膚がんを多く発症したこと。癌は病気じゃあないこと。製薬会社や、多国籍企業、社会や世界の仕組み、金融、医療などの仕組みについても話しました。すべて彼女は否定されませんでした。外資製薬会社に勤務されていたので世界の仕組みを全て知っていると言われてました。

 今まで、机の上の空論だったことが、一気に現実となって、目の前に現れました。今まで先生方と話していたことは、全て正しかったのです。私は、先生方に直ぐに電話をして、このことをお伝えしました。「そうか」先生方は一言そう言われただけでした。
高遠智子さんがゴシップネタでうそつき呼ばわりされて、表舞台から、退かれたように思います。本質を見失って、興味だけで大事なものが見えなくなって、破滅の道を歩むことはよくあることですが、この件はとても残念に思います。

 大分県臼杵市の 赤峰勝人先生(循環農法のお百姓先生です)は 過去3000人のアトピー重症患者さんを見られました。すべて食生活の改善だけで、一人残らず治りました。これは当然ですね。全国各地で講演をされていますが、癌については、お聞きしたことがありませんでした。お酒によった席で、「癌なんて病気じゃない」と言われたのですが、はっきりと聞こえなかったので、「なんだろう」とやり過ごしてしまいました。今思えば もっと詳しくお聞きしておけばよかったと思っています。今では、単なる確認作業だと思いますが・・・。

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ななし

卵巣がん患者です。高遠さんががん患者に評判が悪いのは経歴詐称したというより彼女が本当に卵巣がんであったかすら疑わしいからです。彼女の言い張る「スキルス性」卵巣ガンと言うのは無いですし、(医師にかかっておられたようですが)その治療歴も私たち、卵巣ガン患者からみれば、あり得ないような滅茶滅茶なものです。食事の重要性は私も痛感していただけにあのような方にあんな風な取り上げられ方をされてしまった為に、食事療法全体もいかがわしい目でみられるようになってとても残念です。
by ななし (2017-02-13 13:56) 

アギー

残念なことで 気が下がりますね
野生動物に病気はなく 古代人にも病気がなかったこと 野生動物をペットにすると発症することなどから 自然であることが正しいことは推察されますが 
科学では短期急性毒性試験のみ証明され 長期慢性複合の毒性試験はやられませんので 証明は不可能ですが 過去調査されたマクガバンレポートやチャイナスタディでの結論は すべてが食にあり 理想食は我が国元禄以前の食事でありました とうぜん この内容と結果は抹殺されましたが自然であることがスタンダードで そうでないことが異常だと考えれば 多くの疾病の原因は食であると思われます
 昨日 いただき繕 という 惣菜屋さんの交流会に出かけました 材料すべてが自然栽培 もちろん 調理や 調味料にもそれに準ずるものを使われていました 末期がん患者さんにも有効だったと説明をいただきました
 自然栽培をやる意味は人の体をできるだけ自然に回帰させることも含まれています
 それ以前に 皆が 愛に溢れ笑顔で幸せな生活を送れることに尽きますが そうなりますようにお祈り申し上げます
by アギー (2017-02-20 09:44) 

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