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農薬とな

農薬とな

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もうかれこれ農薬のことは20年以上 考えたことがないでした

農業は2つに別れ 施肥耕起するか しないか だと考えています それは 土壌の構造が 自然のまま やるか そうでないか でもありますし

で 施肥耕起 する場合 栄養周期説のように 適材適所 施肥すれば 問題起きずに 良い作物が収穫できるわけですが

過剰な窒素投入をする有機 や 窒素をきかせすぎる栽培 では 虫を呼び 虫害に悩まされ  菌が繁殖をして 作物が消滅したりすることになりがちですね

便利なもので それに対応する 殺虫剤や 病気を防ぐ 薬剤が 開発され それらの被害から 作物が守られるプランが用意されています

人の医療と同じ仕組みでしょうか

その副作用は 必ず発生しますが 短期急性毒性は 無いと判断され 安全とされています 長期慢性毒性では 現在起きているような 結果を招くことになっていますが 科学では そのことには触れられることがないようです

スイートコーン などで 過剰窒素投入をした場合 虫害 を防ぐのに 作物の 茎や 実の部分に 注射する方法があるそうですが 15年以上前に 聞いたことがあります 多分非公式の方法でしょうけど

お客さんから それ以来食べられなくなった と言われてました

選択をするのは 買う人 なので 今が良ければ良しか 後でめんどくさいことになるのが嫌で選択をするか 二択でしょうか

やはり 買い物は 考えてしまいますね

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