渋谷のラジオ 出たよ
今回上京の目的は フリーランスの方たちが農に 興味を持たれているので 自然栽培のお話をしにゆかせていただきました
10日夜 の予定でしたけど 当日午前に ラジオがあるとのこと オファーを頂いたので でかけてきました
出力20ワットの 渋谷の街にある 渋谷のラジオ すべてがボランティアスタッフで 運営されている おもしろラジオ局でした
番組冒頭で 天気予報を読まれると言われたので 読みましょか と言うと えー いいんですか となり 原稿を頂いて 読みました 初めての経験でしたね
番組は いい感じの仕上がりで 聞いていたリスナーさんも 面白かったのではと思いました やっぱりラジオはいいなあ と思う 一幕でした 身近なメディアですな
オンデマンドだわ
https://note.mu/shiburadi/n/n50b95b133b11?fbclid=IwAR1G-KjnY3bJ-YBBsfyWei-fWmMAViDZfjeF9UwrAMb2aPOBFG9nuMlqfqM
健康菜園六中 2018年12月8日
冬時期に入り 座学中心でした
先日上京して 講演した 種子法廃止の話をさせていただきました
一般的に報道されない内容なので 国民に知られるとやりにくいのでしょう やってくれますね
生徒さんたちは熱心に聞いて居られ メモを取り 質問など 出てました
まずは第1段階 知ること
自家採種が禁止される と言う内容ですが 帯広農水省に問い合わせしてますが 前回と同じ返答で 現在のところ 固定種 在来種の 採種 が 禁じられる予定はない ということでした
煙のないところには 火は起きない でしょうけど 注意深くモニター しておく必要がありますね 農水省の担当官さんたち 頼もしい味方ですな
種のことはとても大切なことなので よそに支配されることは 許されざることです 私達の手で守り抜かねばという気概を持たなければなりません
安心していると 足元スクワレル なんてことにならないように 過敏なぐらいで ちょうどいいのでしょうね
これからも 常にモニター して置かなければと思う次第です
麦わら帽子2018年12月5日
ゲストに 渡辺清舟さん ウェブライターさん 来てくれました
音源失敗二回のオープニング
マメの収穫終わり 作業は
鹿と虫とネズミ被害を免れた
種子法廃案講演
小学校授業風景
パスモカード
エンディング
オンデマンドはこちら
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
耕してしまう傾向が見られるのですが
きれいに整備されている畑 ロータリーをかけて整地 見た目が美しい オペレーターさんの性格でしょうか 自然栽培では 耕すことはご法度ですが どうしても 草を抜いたり 整地したりしたくなるのは人情でしょうね 草に栄養を吸われてしまう と言う概念もあるのだろうし 団粒でなければ 微生物が繁殖できないので 無肥料では不成立 団粒構造と 耕起 単粒の違い など 基本項目ですが
仕組みが理解できていても 耕してしまうのか これでは どっちつかず まずは基本に戻り そしてアレンジ しなければと つい ダメ出しをしてしまいます が しかし ほんとうにそうだろうか と 疑ってみることも時には必要では そうでなければ フェアでないかも 誰に対してフェア??ですが
施肥がなければ耕盤形成はなく微生物の活性は あるのか 検証する必要がありますね 表層数センチのロータリーがけは 有効なのか 大面積耕作の ヒントになりそうですが
課題はたくさんありますね 今後が楽しみです
12月11日 福島の 自然やさい 伊達農場へ行きます アウトプットを増やす算段で きっとうまくゆくはず と 信じています それに 多くの人が応援してくれてますし・・・ 楽しみです
ドミトリー初体験
以前から興味があり 息子が海外に行っていたときには 利用していたと聞いていたし 何よりも 各お国の人達がワイガヤ それに加われるような雰囲気かどうか ドキドキ ワクワク ちょっと引けるけど 体験してみたい と思っておりました
今どきなので 情報は 宿を検索するツールから得られますが 場所と設備 スタッフのホスピタリティ どれを選ぶかですね
便利な場所 設備 スタッフ 今回は神田 ヒットです 好印象 初日は 北京語の会食がホールで シナのかたか と思いきや 台湾のかたでした とても品よくマナーもいいし 部屋では 皆さんマナーもいいし 風呂やシャワーも 使ったら あとはメンテして出てる様子 いいですねえ
キッチンも 使ったらメンテ 綺麗です 食器の洗いも 完璧 ホールで大声もないし 快適でした
次回 12月9日から移動 四連泊 何所に決めようか まだ模索中 ハズレたら 神田に 移動ですね
種子法廃止についての講演会で
第一回目は 船瀬俊介さんのご公演でした 第二回目は 大竹財団のご支援による 私の 生産者としての目線での 国民へのメッセージ がコンセプト でした
種子法廃止によって起こること 民間による 知的財産権 所有権 特許権による保護で タネが民間会社に独占されることです 力の関係により 決められたタネを使うことを強制され はじめは低価格 そして徐々に 価格を上げられ 外堀を埋めて本マルを攻めると言う常套手段が予想されます
都道府県では 条例により 守ると 言われてますが 条例に 法律を超えることがなく 絵空事とも感じられます
自然栽培農家は 自家採種基本ですが 種苗法改定など 来春には 自家採種禁止の法案を農水省が国会へ提出する予定が明らかにされました
国家崩壊 民族崩壊 適切な言葉が見つかりませんが 種 食料 健康 将来 未来 が なくなります 滅亡ですね
どうすれば 守れるか 法を作るのか 生物多様性の観点から 特化してもらい 認めさすのか これからですが 出処が農水省なので これはやはり農水省へ相談するのが良いのでしょうね 早速 行動です そして発信
一番足りないのが 緊張感ですから 自己啓発 ゆでガエルにならぬよう 気をつけなければなりません