耕してしまう傾向が見られるのですが
きれいに整備されている畑 ロータリーをかけて整地 見た目が美しい オペレーターさんの性格でしょうか 自然栽培では 耕すことはご法度ですが どうしても 草を抜いたり 整地したりしたくなるのは人情でしょうね 草に栄養を吸われてしまう と言う概念もあるのだろうし 団粒でなければ 微生物が繁殖できないので 無肥料では不成立 団粒構造と 耕起 単粒の違い など 基本項目ですが
仕組みが理解できていても 耕してしまうのか これでは どっちつかず まずは基本に戻り そしてアレンジ しなければと つい ダメ出しをしてしまいます が しかし ほんとうにそうだろうか と 疑ってみることも時には必要では そうでなければ フェアでないかも 誰に対してフェア??ですが
施肥がなければ耕盤形成はなく微生物の活性は あるのか 検証する必要がありますね 表層数センチのロータリーがけは 有効なのか 大面積耕作の ヒントになりそうですが
課題はたくさんありますね 今後が楽しみです
12月11日 福島の 自然やさい 伊達農場へ行きます アウトプットを増やす算段で きっとうまくゆくはず と 信じています それに 多くの人が応援してくれてますし・・・ 楽しみです