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トラクター研修でした

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ミナイカシ 五位の畑で トラクターカルチ研修を敢行しました
天気が不安定な中 乾いただろう予測で 土日設定を前倒し
 生徒さんに エンジン 車両 油圧 ブレーキ PTO など説明して 即乗車 無線で指示だししながら 三時間コース終了 で 独り立ち でした
 女性のほうが きめ細かく 機械作業には向いてるのかな

 車両は うちの FORD3000  インジェクション自力OH で 復活を遂げ 全塗装で 気分上々 デカールは シェビーコブラ427 絶好調です
 インジェクション不良 外観くたびれ汚れ だったら やってないですね  前日の ロータリー掛けでも スロットル全開作業 快調でした
 とても半世紀前の車両だとは思えない働きぶり 名車 FORD3000 復活です  オルタネーターは 純正は英国ルーカス ですが スズキのワゴンRの発電機 取り付けアタッチは スズキモトクロッサーRM250の 超硬スプロケット流用に気が付いて あ どちらも スズキ すごい組み合わせやな と 不思議な気持ちに・・・
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自分限界の集大成かなあ トレーラー編

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昔の溶接の勘を取り戻し
 家庭用の優れもの溶接機を使い 
 50角 2.3mm で 仕上げました 本体サイズ 3000 × 1500  主材は 40角 でもよかったのかも 重いです 一本 三千円台 角材は ジョイフルエーケーさんで 6000三本を 3000 二本と 1500 8本にカットしてもらいました カット代 ワンカット110円でした
ホイルは 一輪車用 ベアリングとシャフトついて 約800円 荷重百キロなので ダブルタイヤで 4本 取り付けは 穴あき6mm板 110円
 ヒッチメンバーは60角に 6ミリ板 穴あきアングル6mm取り付け部 二インチボール 贅沢ですが 使いました 塗装は FORDブルー に近い ブルー ちと違うか・・・
材料費 二万円弱   はたけ間 農作業機 耕運機 移植機などなど 移動に 使う予定です~ 400キロは引っ張れるでしょうかねえ
 本体くみ上げよりも ヒッチメンバー 組付けのほうが 大変でした 1mm誤差で 取り付け出来ない場面もあって 四苦八苦 しましたが ようやく 完成!!  塗装は ビニローゼとか もっと強いのを塗らなくては ダメですかねえ すぐにこすれて禿げましたなあ
 軽トラック買えない 金欠の方は これですね ご参考になればと

製作 経過は 此れ  

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光合成細菌培養プールでの増殖が

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お祓い 祝詞 献饌 数回 ねじねじも ゼロ磁場と呼ばれるこの地に ミナイカシのメンバーが 15トンの 培養プールを昨年凍結前に掘りました 
 春先 凍結解除後 上物ハウスを建てて まずは3トンを仕込むのに うちで培養した 種菌 100リッターに 0.1%米ぬかを加えて 攪拌湯もみ 完成を見て 15トンへ増量 餌の糠を12キロ 投入
 待つことしばし  ほんらいなら 2週間以上はかかると考えていたのが 10日にして 赤色変化  すごすぎます
 ご入用の方おられたら 販売も 検討中です  

 FBからのコピペ

簡単に説明をさせてください
庭のリンゴの木 柿の木 道路わきの草 などなど だれも肥料をやらず ケアもせず 手入れもしなくとも 持ち出すばかりでも 絶えることがありません  なぜかというと 土の中で 彼らの根っこと 微生物が 濃密に仲良くやり取りをしてる結果でした 農業は肥料をやることで 収穫を確保しますが 一度手を出すと 微生物のケアはなくなり 肥料をやる以外方法はありません
 自然栽培では あくまでも 微生物の力を借りる以外選択肢はありません
 ならば 超濃密にならんかな ですが それを示唆して みんなにそうさせるのが この 光合成細菌 シアノバクテリアです 種菌3%以上 餌に 米ぬか0.1% 温度と太陽光で 培養可能です  此れさえあれば 肥料も 堆肥も 農薬も不要 10a100リッター 撒けば終わり 草も大して生えず 収穫を待つばかりという ものぐさにして 通常栽培を超える収穫量が確保できてしまい 自然以外何物でもないので 病気の原因となる 自然でないものが排毒 排除できれば 健康になれます しかもこの菌は 細胞活性のミナモト ミトコンドリアの前身です コエンザイムQ10の原料としても知られています 農業利用 食品利用 環境保全 放射能除去などなど オールマイティースター菌様です この菌の培養施設の稼働が 成功して いくらでも培養可能になったということですね 我が国全土をカバーするぐらい わけなくできるということですかね 400万ヘクタールなので 400万トンあれば 足りますね 札内ダムの15% ぐらいですかね 培養は 楽勝ですな 餌の放射能は ふんだんにあるし 話が違う方向へ・・
 まあ 夢のような自然栽培が この菌だけで 出来てしまう ということですね
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麦わら帽子2021年5月19日

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オープニング
トレーラー作り物
芋まき
給食を改善しよう
トマト栽培
麦音産直会
エンディング

オンデマンド


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研修会 2回目です

なぜ自然が良いのか オーガニックが良いのか 世の都合上 化学肥料 農薬 食品添加物 などなど 安全であるという根拠はたくさん用意されていますが  オーガニックが良いという根拠はあまり示されていません
 それを知るための研修会 学校給食をオーガニックにしようという運動をされているお母さんたちの要望で始まりました

 自然が良いわけ概論
 自然栽培とは総論 実践編
 土壌の確認方法
 菌液培養実習
 お家で稲を育てよう 種籾配布 古代米赤黒 イセヒカリ ハッピーヒル

あとは画像で お楽しみください
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モトクロスの基本練習風景


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今から 45年前 モトクロスをはじめて 約20年間 レース活動にいそしんだ時代がありました
 昨年 弟から譲り受けた ヤマハTT250 という トレールモデル 不具合が色々あったのを治し フルピンスパイク 氷上走行用を 夏タイヤに履き替えて ようやく準備ができました 自分が走りたいからですが 20年以上 現役を離れ 身体は覚えているのですが 体力 諸々が付いていかないのを実感してます
 16歳の小僧さんに 昨年10月に コーチをして 今回 二回目  まだ甘いですが フォームができていて スジがいい!!
 ホンダワークスに当時の花形選手 国際A級 ゼッケン3 杉尾好文選手が居て そのお弟子さんが 私がいたチームのコーチ だったので イン側の足の出し方 コーナーリングのタイミングなど 私のフォームもとても似ていました
 当然 コーチした 小僧さんも 同じフォームに  今でも通用するフォームだとは思いますが 
 基本練習は 八の字走行を 小さく早く グリップ限界まで車体を倒し 体重移動と アクセルワークで   次は オーバルでの 加速減速 コーナー突っ込みと立ち上がり 此れにつきますね 
 本コースだと アップダウンに ジャンプ スタートに 競り合い 第一コーナー突っ込みなど とても危険なスポーツですが 優勝以外栄光は無い!! 極限を究めるモータースポーツ 腕 経験 体力 持久力 運 根性 すべてが問われ 特に モトクロススタートは ほかのモータースポーツと違い 横一列に並んでのスタート 危険極まりないですね それがまた おもろいというか・・
 そんな昔を思い出した 一日でした
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作り物 台車です

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畑の畝間を 荷物積んで 移動用 と  カルチの刃が 二本 培土板がセンターにセット出来ます 
 さらに 耕運機で カルチとして 引っ張れるようにしました
 試用前提として 660mmの 高畝が切ってあること ですが  うちの農法では 660mmの高畝は 必須としています
 8馬力程度の耕運機は 程よい程度の中古であれば 数万円で 手に入り 台車の 材料費は 一万円台   ということは 五万円以内で 畑の中耕 カルチ入れ 播種や収穫などの作業時の運搬用 百キロ程度の荷物は積めるでしょう 貧乏新規就農者向け で 考えてみました

 塗った色は インディアンターコイズ トルコ石色 まわりとの調和 友愛 などの意味があるので この色に決めました 通常ペイントでは この色はあまり扱いがなく ミルクペイントにあったのですが 金属塗装は 下塗りが必要ですが 決めました
 フレームは 50mm アングル 1500 と 900 キャスター高は500になりました
 次回は 40mmアングルでも いけそうです
市販品の台車を購入すると 8万円台 作れば 一万円台でいけました
 溶接は 家庭用100v 200v 仕様の 優れモノで 溶接棒は 2ミリ 2.5mmを使いました 溶けなど 十分 4ミリまで 楽勝です
 要注意は ミルクペイントの 後始末で スプレーガンの掃除は 水で 念入りにしないと カスが残りますね 溶剤何か使ったほうがよさそうです
 四月は 1日に播種作業 26日に 芋まきの 二回だけの野良仕事 殆ど 機械整備とか 作り物 バイク整備などなど ほかに事務仕事とか 何をやってんだか 本業やってないですね 
 来週は トレーラーの製作にかかります

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