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今知りたいこと 其の九 神話は 一休みしました 終わり前

今知りたいこと 其の九 神話は 一休みしました 終わり前
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ヤマタノオロチ成敗は よく知られた神話のひとつで 部分的に絵本が出たり 話されたり 何かで耳にされることがあったと思います
 このあたりから 國を治めるのは 天照大神の家計であると 成るのですが 最後に 海彦山彦からが 後の 神武天皇となり 我が国の歴史が始まり 一系の血でつながる 天皇となり 二六七九年続いてきます
 もっとも認識しなくてはならないことは 私達が 信仰する神は たくさんおられ それを八百万の神 やおろずのかみ と言い 一神教ではないということです そして 私達人間とは異なる 神 つまり「絶対神」ではありません 私たちは 神の子孫であり 天皇はその純血であるということです
 紀元前六六〇年前からそうやって暮らしてきた私たちにすると 宣教師が来られて 絶対神の話をされても 子供にさえ 軽く論破され 農村に言っても論破され 何度も対策を立て直したことが宣教師の手記に書かれています
 白人の社会では 農民は土族とされ 卑しい身分という認識でしたが 我が国では ごく普通に神を信仰し 神事ごとに参加し 祭りごとを行い りっぱな 家に住み 庭があり 読み書きができ 食事は器に乗せて頂いておりましたことが 脅威でありました
 現在私達が キューバの民度が高すぎと言っていることが もっと極端におきていたのだと想像できます
 それに加えて どうの精神を兼ね備えた 武士がいたのですから 我が国を侵略して 植民地にできなかったのがうなずけます
 侵略する残された方法はひとつ 深く静かに内乱を起こし 崩壊させることだったのでしょう その斥候が フランシスコ・ザビエルで 始まり 火薬貿易で若い娘が50万人奴隷として海外へ売られてゆきました 伴天連禁止令を発令されてしまいますが 切り口は見つかります 戊辰戦争など 内乱が作られます 最後は 倒幕でした
 少しずれますが 極めて高度な国体をもつ我が民族は いまさら必要のない 憲法でしたが 元老院が反対するのを押し切って 作ってしまいます 明治憲法は またの機会にしますが 簡単に知ることができるのが 教育勅語でしょう 逆教育勅語を見ると なるほどと思うことがたくさんあります 長くなりますが ついでに二回目ですが 今流行の逆教育勅語を 下記に 載せました
 我が国 民族の話などをすると よろしくないと言われることが多いので 例題をひとつ
自分の車に 大きな 日章旗 旭日旗を掲げて走ることは よろしくない 下品なことだと感じることがあれば それは もうすでに 反日洗脳を受けていることだと 感じれるかどうか 自分に 問いかけてみると 面白いことに気が付きます 貴方は大きな日章旗を自分の車につけて走れますか?
 どうです おもしろいでしょう 我が国の国旗を付けて車ではしれない 常識的に おかしいことなのだと 気がつく自分に驚きます
 横道にそれてすみません

◆【教育勅語の十二の徳目】下段にその逆も入れてみました

1.親に孝養をつくしましょう(孝行)
 親孝行してはいけません
2.兄弟・姉妹は仲良くしましょう(友愛)
仲良くしてはいけません
3.夫婦はいつも仲むつまじくしましょう(夫婦の和)
仲良くしてはいけません
4.友だちはお互いに信じあって付き合いましょう(朋友の信)
付き合ったり信じてはいけません
5.自分の言動をつつしみましょう(謙遜)
わがままで身勝手自己中心的にしましょう
6.広く全ての人に愛の手をさしのべましょう(博愛)
自分だけ良ければ良いのです
7.勉学に励み職業を身につけましょう(修業習学)
勉強せず職業を身に着けてはいけません
8.知識を養い才能を伸ばしましょう(知能啓発)
知識は養わず才能は伸ばしてはいけません
9.人格の向上につとめましょう(徳器成就)
人格はどうでもいいことです
10.広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう(公益世務)
自分だけ良ければ良いのです
11.法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう(遵法)
法律や規則は守らず秩序は無視しましょう
12.正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう(義勇)
国などどうでもいいことです

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