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司馬遼太郎 戦車問題とは

多くの記述があり 真偽は 不明ですが 考える題材として 存在することに 意味があるのではと思っています 
 戦車隊を預かる士官として 敵軍が上陸したとき 非難する国民で 道がふさがり 応戦しに行けないときは どうすればよいでしょうか その質問に 上官は 挽きつぶして行け と答えた
 かいつまめば この事ですが 沖縄戦 あるいは 本土決戦 であれ 想定できる内容だったのでしょう 
 移動をやめて そこで応戦 市外地に迂回する など 選択肢はいくつか その結果 国を守れなかった としたら
imagesCAWE3FI2.jpgimagesCARKTEWZ.jpg 国を守れたとしても 国民の犠牲の上に成立したことだったら 
 きっと その時 現地では 思考よりも 本能で行動するだろうし 何が起きても お互いを尊重して 仕方がないことと するのか 卓上の議論で出来ることではないと言うことでしょうか 
 理想と現実はちがうこと お互いの想いはちがうこと もちろん起こりうること ですが
 必要なことは 最善を進む でしょうか お互いを尊重するとか 


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