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友人女史に教えてもらったこと

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たまたま知り合い 営業上のお付き合いであったのが いつしか 多くのことを 教えていただける事となってゆきました
その中で最も私に影響を与えてくれたのが 祖国について ということでした
この歳になるまで あまり考えたことがなく 合衆国や ヨーロッパ アジア の国々に行っても 自身が持てなかったという事が多々ありました
 世界に対して申し訳ないことをしてきた国の国民 と言う念があり 何処か卑屈になっていました
最初の段階で この国という表現は非常におかしいので 改めなさい と言うアドバイスをいただきました
 それをきっかけに 自分自身が 反日教育を受けさせられ 祖国を愛せない人間として作られてきたことに気が付きました 
 本当にありがとうございます こんなことだと 国が滅びてしまいます 子へ 孫へ 伝えなければ 我が民族とは一体どのような任を担うべきなのか なぜこの世に存在するのか もっと深く考えねばなりません
 右翼と言う言葉がありますが それが一体どのようなものかよくわかりませんが 国を愛する 愛国者でありたいと願います
 我が国 祖国と言う表現でなければ 駄目でしょう そして 今現在 愛国に住んでいる これは なにのメッセージかなと思います この地に呼ばれてきたのでは・・・
 

 ちょっと長いのですが 大切なことなので 国体 について 説明されていることがあったので ご紹介します  以下コピペ

日本の「国体」とは何か
2016年03月02日 公開

竹田恒泰(作家)

『日本人の原点がわかる「国体」の授業』《まえがき》《第1講》より一部抜粋
「国体」が死語になった理由
今や「国体」という言葉を知る日本人は少なくなりました。「国体」を考えることは、「日本人が最後に守らなくてはいけないものは何か」の問いに答えることです。

「国体」の語が死語になったのには理由があります。戦後、日本を占領統治した連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が教科書検閲基準の一つとして、「国体」の語の使用を禁止したからです。以来、教科書に限らず「国体」の語が使われなくなりました。GHQが使用を禁止した言葉であることからも、「国体」の語は、日本人にとって重要な語であることが分かるでしょう。

戦後長い間、日本人は日本人としての誇りを失ってきました。世界の常識によると、祖国の歴史教科書は、わくわくして楽しみながら勉強できるように作られているものです。

ところが、日本で普及している中学の歴史教科書には、読んでわくわくするような記述は1つもありません。なぜなら、日本人が読んで誇りに思うような箇所はすべて削除されているからです。占領が解除されたあとに改めるべきでしたが、GHQの教育改革は、その後日教組(日本教職員組合)によって受け継がれましたので、戦後も長らく継続されてきました。

たとえば、日本は現存する国のなかで世界最古の国ですが、このことが教科書に書かれることはありません。日本人が誇りに思ってしまうことは教科書に書けないのです。本来ならどこの国でも懇切丁寧に教えている建国についても、日本では教えてきませんでした。

その結果、戦後教育を受けた世代は、すっかり日本人としての誇りを失ってしまいました。国際世論調査から分かることですが、世界で最も愛国心の低い国は日本なのです。日本人であることの誇りを持たなければ、日本を愛する「愛国心」など生じるわけがないのです。

ところが近年は、東日本大震災を経験してからというもの、急速に日本人が誇りを取り戻しつつあります。日本人が日本に関心を寄せるようになったことなど、戦後ありませんでした。この機を捉えて、1人でも多くの人に日本の建国の精神を知ってもらい、まっとうな歴史観と国家観を持って欲しいと考え、このテーマを選びました。

以上 https://shuchi.php.co.jp/article/2851  より 抜粋

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