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ホピを読む

11月23日 帯広の とかちプラザで 「ホピの予言」 というタイトルの 1986年 宮田雪さんが作られた映画が上映されます
 実行委が組織され 入念な準備がされています 映画上映に加え 福島支援の住職さんの講演会なども 併催で予定されています
 ホピ? 聞いたことがあるかもしれませんね
アメリカ南西部に住む ネイティブの一族です (州はユタ、アリゾナ、ニューメキシコ、コロラドにまたがる コロラド高原と荒涼な砂漠、さらにグランドキャニオン渓谷に囲まれた西洋文明から隔離された場所で、聖なる地として護られてきたところ)
 彼らが先祖から護ってきた石板があり、人類に起きた様々な出来事が書かれ、言い伝えられてきたのです

 黒い兄弟 白い兄弟 黄色い兄弟 それぞれがしてきたこと されたこと 人類みな兄弟ではなくて 間違いを犯した そして時代が荒廃し 多くの不幸を生み出してきたことに警鐘をならし伝える彼らですが
 そのことを宮田雪さんが 30年前に映画にされ、当時上映活動が頻繁にされていました

 それが30年後 今 ということなのです

 間違いがドコから始まるのか? 物欲が大地を傷つけ 環境を壊し 社会を疲弊させ 子どもたちの未来を歪め 表面上は豊かなのに 暴力 争い 病気 などの不幸が増える現象 の結果を表せた今 結果には原因があるのですが 結果も原因も 語られないこと 知らないことが 問題だと思います

 このことに気づきを得るきっかけとなるのが この映画なのです 実行委では試写会を開き 見せていただきました

 見る人によって感じ方は様々だと思います 彼らの聖地から取り出されたウラン鉱石を使って
 予言にあった 「白い兄弟が間違って 灰の詰まったひょうたんを 黄色い兄弟の頭の上に落とす」 すごい予言だ とゴシップで捉えるのかもしれません さらに深読みをして 人類の間違いを正さなければ 不幸がさらに 取り返しがつかない事態を招く と感じる方もおられるでしょう

 ヒロシマ・ナガサキの合衆国による核兵器使用で40万人の方がお亡くなりになられました 爆心地近くでは 地獄図以上の惨劇がありました

 私達が教わったことは、戦争の早期終結、多くの将兵の命を救った、勢力の抑止とあります

トリニティ実験:註壱 でその実力が十分に理解できたいた事を 無差別で我が国40万人に実証させたのかその意図は明白です 違うタイプの2つも使ったこと 

註壱:トリニティ実験(トリニティじっけん、英語: Trinity)とは、1945年7月16日にアメリカ合衆国で行なわれた人類最初の核実験である。 この実験はアメリカ・ニューメキシコ州ソコロの南東48km(北緯33.675度、西経106.475度)の地点で行なわれた

その後の捉え方は2つあります
これは使ってはいけない保ってはいけない
これを持つことで世界を抑えることができる

よく言われることですが 非核三原則 平和的利用 日米原子力協定 

未来の子どもたちのために 大人として彼らのために考えることができるかどうか そのきっかけを与えてくれる映画だと思います

大地にクワを入れ→ 肥料が必要→ 大地が三層のあらぬ形に→ 戻らない→ 苦心する→ 疾病の発生→ 対処の経済

地球誕生が元旦なら→ 生物は4/5→ 植物は11/22→ 農業は12/3123時58分43秒

病気を作り出しているのは物欲に駆られた人→ 科学的根拠がない →長期慢性毒性複合は科学しない→ だから病気の原因は他にある

そう思えるか そうでないかが 未来を左右するのでは?

この映画は 広義な 内容ですね

 お近くにお住まいの皆さん お繰り合わせの上 ご覧いただければ幸いです


hop.jpg



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