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十干十二支 其の壱

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勉強中ですが これから学んでゆきたいと思います
 過去 我国では 時間と空間を表すのに 十干十二支 を使ってました 
 量子力学の シュレッジンガーの猫などとともに とても意味深い内容です 物理だけでは解明できない物があること なぜ石が落下するのか 石が落ちたいからなど 万物には 意志がある など・・・

動物の干支 それが時間に成り 子の刻は その間の二時間を表す 1月20日 今日という日は かのと うし 
辛 かのと 金(の弟) 陰
丑 うし 土 陰

辛 かのと・しんきん
金の作用が有ります。加工された金属・貴金属を意味します。
辛には、新・変という象意も含まれています。成長を極めて変革する状態ともとれます。
人前で感情を表現するのが下手なので、協調性に欠け、人間関係が上手く行きません。
あまり周囲の環境の影響を受けず、我が道を進みます。
辛抱強い。陰気。偏屈。頑固。気苦労。凝り性。弁舌家。冷静。神経質。

干支にそれぞれ当てはめられた五行について少し触れましょう。五行には「相生」と「相剋」という二つの作用が存在します。 相生とは、「木は火を生じ、火は燃え尽きて土を生じ、土は金を生み、金は冷えて水となり、水は木を育てる」という、いわゆる助け合う関係のことをいいます。 一方、相剋とは「木は根を張って土を制し、土は水を抑え、水は火を消し、火は金を溶かし、金は斧となって木を砕く」というように、互いに反発し合う関係です

丑 うし・ちゅうど
土の作用が有ります。柔らかい土を意味します。
「紐」という字に由来しています。
丑は「紐」ひもの糸偏を去ったもので、結んで解けないという意味です。
芽が種子の中に生じ、寒さの為、まだ伸びる事が出来ない状態を表しているとされる。
雑象意
田宅、田畑、争い、財産、神仏、農夫、台所、黄、八等。

こうなるのですね

全てに意味があり 生物が生きる上での必要な情報 関わりあい などが含まれています

凄いと感じました??

バイオダイナミック農法 シュタイナーに 迫りますね 殆どの国民が知っていたならば すごすぎです


読みかけが出来ないひとでも この仕組や意味を知っていて 国中がそれに習っていたこと これは 白人にとっては 脅威だったのでしょう 白人の国では 農奴 のイメージがる 農民 我国では 掛け軸があったり 読み書きできて 庭があって 池があって ビューポイントが作られていて など 信じがたい光景だったといわれています

 西洋文明に追い付け 追い越せ 良いですが どうして良い所を残せなかったのか 残念です

 大久保利通 岩倉具視が留守の間に 福沢諭吉 大隈重信が 西洋暦に変えてしまったこと 我が國に大きな混乱があり 農林水産業 行事 神事など 困ることがたくさんありました 農民が一揆を起こしたともいわれています

 この辺りは 学校でも教えてほしいですが 白人指導の中では 無理だと悟りました うーん 残念です
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