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緑の革命と モンサント社

緑の革命は わが国にこの言葉は使用されませんでした わが国の農水省は 合衆国のアメポチだからと言う理由かも知れません
 1940年から始まった 緑の革命は 「食を征する者は世界を征する」と言われ 合衆国を中心に 化学肥料の導入 その中心はアンモニウムの多様でした 初めは 通常作物は アンモニウムに耐えきれず 枯れてしまったそうですが これに耐えうるだけの品種を開発したそうです わが国で使用されているのは「硫安」と言われ 硫酸塩 と アンモニウムの組み合わせです どちらも 化学合成品で イオンとして植物の身体に入り込むので 大変良く効いて 一見 植物は生長したかのように見えます 実は 水とイオンで 膨張しただけのようですが 栄養価とか 構成する身体の本質は 実態無しですね 子供たちの身体がおかしくなるのは うなずけると思います
 緑の革命にとって ひとつは 化学肥料の使用と それに見合う品種改良
もう一つは 除草剤の開発です
 現在十勝では 平均耕作面積 35ヘクタール (35万㎡)ですが 1人で草取りが出来るのは よほどの手練れで 前処理が上手くできて 豆や砂糖大根で 5ヘクタールが限界でしょう 野菜なら 50a(5千㎡)ぐらいですね
 現業やられている方たちは 除草剤無しでは 農業はやれないと言われています 草の手取り時代は 一軒の限界は 15ヘクタール 程度だったと言われていました
 除草剤は モンサントの ラウンドアップ が 代表商品です とても良く効いて 使い方も 希釈してまくだけ
 まいたあとは自然界によって分解されると 表現されています 実際は2%しか 分解されませんが 虚実として 訴えられていますが ノーダメージですね
 結局のところ 緑の革命は だましの技法で 自然界がダメージを受け 畑の土が 無機質なモノに代わり 自然から離れ 人の身体が 壊れて行き 子供たちの身体も壊れて行き
 世界的には 緑の革命は 失敗に終わりました と言われました この事から十年以上経過しています

じゃあ次は 当然 「遺伝子の革命」 ですが なんでいちいち 「革命」を使うのか インパクトと 見面 が良いからでしょうか

 モンサント社が開発した ラウンドアップ除草剤をかけても耐性があり これだけが生き残るという スターリンクとうもろこしは あらゆるモノに姿を変え 私たちの身体に入り込み 身体の一部となって行きます 巷では 若者は 親たちの世代よりも 寿命が短いと認識されています

長いので 続く・・・

映画 キングコーンより・・
キング・コーン~世界を作る魔法の一粒~(予告編)_0001.jpg


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みこ

はじめまして。
地球と生命にとって悪いことばかりする連中が、やたらと「革命」という言葉を使いたがるのは、それを主導しているフリーメーソンやイルミナティの影響でしょうね。
彼らは「革命」という言葉を使って、これまでに各国の伝統的な王朝を破壊し、資本主義のもとに自分達の支配下に置いてきました。

今度は、生命さえも自分達の支配下に置こうとしているのでしょう。

遺伝子組み換え作物が、日本に流入する事だけはなんとか防いでいきたいですね。自然は、かけがえのない宝ですから。
by みこ (2012-10-07 23:35) 

アギー

私は最近 子供たちの健康状態の悪化 複雑な疾病 難病 小児性癌の発症など 身近に 聞くことがあり 身につまされ もどかしく 憂いを感じていますが 大人は自己責任で 仕方がないこと 子供たちだけはすくってやりたいと 気持ちだけは はやりますが ままならない 時代の常識 パラダイムが 邪魔をしていることが 残念でなりません 多くの人が真実を知り 世の中が改善されることを望みます ユダヤ アングロサクソン 白人に支配されずに 正しい生活をもてるよう 啓蒙活動だけは 続けて行きたいと思っています
 これからも宜しくお願いいたします
by アギー (2012-10-08 15:20) 

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