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ヤマカワプログラム其の一

ヤマカワプログラム 以下 ヤマP(今金近辺 道内では そう呼ばれているらしい 以下 ヤマP)
これから何回かにわけて 述べますね
プロローグ
 土作り懇談会 で 仲間が発表 十勝川温泉であると聞いたので 応援がてら 仲間と連れ持って 参加しました 09年ですね
 冒頭 自己紹介があるので 自然栽培を実践して 耕すことを辞めたら 硬盤層が破壊されました と発表しました
 この土作り懇談会は
 北海道大学 土壌保全学 相馬克之 ドクター が 数十年間続けられている 由緒ある 組織です 心土破砕は サブソイラー 低速時速2km走行 で 破壊をする あるいは 有材心土破砕 を 提唱されています
 私の紹介は 軽く 流されて 何事もなく 終了
 後日 知り合いから 北大学生 S・Mさんの 卒論用 圃場提供希望者の問い合わせがありました
 北大は土壌保全学
 ためらいもなく
 ハーイ 
話が決まり Dr相馬 来場
北農研根圏微生物 Dr 池田 帯広畜産大学土壌学Dr 谷 ヤマカワ先生 私で ディスカッションを しました
 これが第一歩 自然界の話には だれ1人答える方がおられず 1人は否定して退席
 あとは静かにヤマカワ先生の話を聞いて・・ うーん コメントは 難しい・・・

論点は 自然の力だけで 栽培は可能かどうか 犁底盤 硬盤層は消滅するかどうか

もちろん結論はでませんが
私の畑で 黒大豆の試験栽培が始まりました 提供した場所は 一番大黄が群生している よろしくない場所です

土壌構造のエキスパート Dr 相馬 が 土をサンプリング その結果は
ダメだこりゃ
硬盤層 AP1 AP2 層の存在が認められた

サブソイラー低速走行で 心土破砕をやりなさいと指示をいただきました
あー めんどくさー と思っていると
ある日の夕方 山川先生が来場
作業中に
一方的に 論じておられます 私が理解したところでは 2~3時間の作業 うーん 作業中 今これをやらないと 営業的に ダメージが

けっこうしつこい 何時やるのだ?? 何時やるのだ??

温厚な私も 切れた!!

今です いま 

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