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バイオターベーションだって

 微生物が土壌を耕したりすることが・・おもしろいですね バイオターベーション すごい呼び名がついていることに驚きです 過去 京都大学 西村かずお?先生著書の ぐうたら農業のすすめ?すみません 記憶が曖昧で 虫たちが動くことを さしづめ 畑の中の 「ミニミニ耕耘機とでも申しましょうか」と言った一節がありました 以来私の中では ミニミニ耕耘機 が気に入っています
 北海道大学 土壌保全学 相馬先生は ロータリー耕耘は 過度の土壌破砕と言われ 隙間は出来るがすぐになくなり 逆効果と言われました 0.1mm程度のマクロの隙間は 主根を伸ばすのに必要な隙間で 0.01mm程度の隙間(ミクロ間隙)は 保水と 毛根が伸びて水分を吸収するのに必要と言われていました これらのバランスが必要だと この意味からすると ロータリー耕耘は 砂より条件は悪いと話されていました 普通の方が聞かれると気を悪くするような たまに過激な話をされていますが・・・
 うちは水田がないので普通の畑ですが 保水力は良さそうですし 大雨で他の畑が水没していても 一時水が溜まっていることがあっても 数時間で浸透するようです おもしろいのはハウスで かん水をチューブで500リッター/1㎡したのですが その時に歩いても 普通に歩けました これだけかん水すると耕していたときは 3日は入れませんでした 畑は雨降りでも大根を抜きに行って 担いで戻って来れます 耕耘していたときは 大根抜いて 担ぐと 足が沈んで戻れなくなったものですが・・ 土壌の構造は 手を付けない方が 良くなるようです ご覧の貴方 作業方法や 収量は? 気になるでしょう? 病気に 連作障害 害虫?
till_soil.jpg


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