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ヒットした 菌液散布

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若手 自然栽培農法家さんからヒントを貰い 必要な菌を集めるという 日本酒醸造の基本に添い
作物ごとの専用菌液培養をしました
その中で じゃがいも菌液を施用して
播種が4月19日 7月20日 収穫して計測しました
株あたりの 収量は 実測推定 1500g 10aあたりの株数は約3千株 4500キロとなる計算でした
コレは出来すぎなので 3~4トン としても 慣行栽培を超えてます  まだまだ肥大を続けている様子なので 最終的にどれぐらいの収穫量に落ち着くかが見ものです
外れたとしても 無肥料 無堆肥 無除草 無農薬 培土一回 種芋は 20年以上使いまわしの クズ小芋か 青いも なので 増収努力ゼロです
 4トン半を超えると 飢餓がなくなる農法として 実践普及 したいところですが・・ 私に緊張感がないからでしょうか・・皆さん大して興味がない様子 ちと寂しいですが・・・

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試験がヒット? 専用菌液施用

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ニセコに 服部よしひろさんという 若手自然栽培実践家 が居ます  彼は 寺田本家で修行をして 日本酒醸造を勉強されました
 その中で 必要な菌を集める というキーワードがあり 彼に教わりました
ならば 光合成菌培養時 作物に適した菌を培養できるように と考えて 豆には 培養餌に豆を入れて 豆の専用液 かぼちゃ コーン とまと 大根 ほうれん草 ネギ 人参 と 専用液を培養しています
 昨日 4月19日と 6月1日に 播種した メイクイーン まだ小さいだろうと思いつつ 収穫して 家族でテイスティングしたところ 素揚げの芋が甘いと評価されて 嘘だろうと 食べてみると 確かに甘い!!
 越冬ならわかるけど 糖度が高い ということでしょうかねえ

 かぼちゃ コーン 人参 は 順調です このあとどうなるか 楽しみです まずはの 収穫物 芋 ヒットです

 現状 まだストロー先に 小芋がついていて 肥大はこれから すでに肥大しているものは 形が二次成長になっているので 出荷には適しませんけど 食糧難には 超有効ですね 肥料無しで 種芋植えただけに 専用菌液散布で アウトプットが 10aで 4トンぐらいイケそうだし  種芋は 小芋と 青いもですが・・・
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麦わら帽子2019年7月15日

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オープニング
季節外れの味噌
トウキビ かぼちゃの自然栽培
三島由紀夫
オーガニックの普及
自然栽培研修会
エンディング


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麦わら帽子2020年7月1日

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オープニング
研修依頼受けた
小学校
三島由紀夫の映画
草が生えない
菌液のアレンジ
エンディング

オンデマンド



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