楽しい訪問来場

　昨年　オファーを頂き　快諾して
今年３回目　JICA の　研修員さんたちが来場です　　前回は　旧ソ連領　今回は様々なお国から　来られました

　自然栽培の完成された　栽培体系をお話して

　試食をたくさんしていただいて

現場を見て講義　皆さん熱心に　話を聞いてくださり　質問も　様々にいただきました

今回から　資料を英文で作っていただいて　わかりやすく　いいですねえ～

通訳さんも　なれた感じで　説明していただいて　嬉しかったです

それと　なんと言っても　皆さん楽しんでくれてました　　　それが何よりです

いろんなお国の役に立てて　嬉しい限りです

農業年報 寄稿その後

朝早くに電話　え　誰だろう　取ると
農水省　農政事務所　帯広事務所　担当管からでした

札幌にいる　課長補佐さん　自然栽培に興味があるので　訪問して話を伺いたい　という話

ありえないな　仕事で　職員６名ぐらいで　来場　　ソースが　興味があるから　　まさか・・

仕事なのに　補佐が興味本位で　

今回年報　原稿が　扱えない内容で　国や　試験場　学者批判　　没になるところ

編集委員長さん　東大農学博士　名誉教授さん　その他の方も　そうそうたるメンバーでしょう

普通に原稿廃棄になるのが　もったいないので　一石投じるということで　祖父の名前を出して　貞治郎の孫に当たります　と　連絡してもらいました　　祖父は　理化学研究所　東大　学会その他　幅広く　活躍したひとで　ノウガクカイでは　著名人でしたから　　私をソデには出来ないだろうなあ　と計算してました

　それの影響かどうかわかりませんが　ありえない話で　訪問来場です　　今からとっても楽しみで　
補佐さんが　どのようなところに興味を持たれているのか　じっくりと聞けそうだし　お考えを聴かせてもらえることだと　ワクワクしています　それなりに勉強されているだろうし　お考えを　聞ける　お国の意向が　見れるし・・
寄稿の内容はこちら
https://agroecology.blog.so-net.ne.jp/2019-09-11