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単粒すぎる 畝

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過去の除草機使用の都合上 畝幅660ミリの 高畝を使ってました クリーナー 三輪カルチ など 精度を上げるために 行き着いた結果でしたが 除草作業をやめてからも 高畝にしておくと 見面もいいし なんとなく畑風 なので 愛用しています

 自然栽培で 不耕起で10年ほどすると 宿根草がはびこって 特に手強いのが シバムギ セイタカアワダチソウです リセットするには 取り除くかですが 体力勝負 なので 高畝部分を粉砕して 再度盛り付けます 高畝部分は GL より上という認識なので 播種など 都合上使うための 盛り土と言った感覚です

三回リセットできれば 慣行区 と変わらないぐらいにリセットできます

ロータリーを入れて 高畝を盛り 播種しようとしたら 完全に 高畝盛り土部分が 単粒化していました サラサラ過ぎて 播種機のタイヤが埋まり 押せない状態になってました 耕起とは 砂漠化への道 みたいにも 思えましたけど 見事でしたね 前回も同じことが起こりましたが 手道具で 整地して 播種したので 大丈夫でした  今回は 日暮れが迫り 強行だったので 播種精度がいまいち 結局は 結果として マイナスかもしれません 手抜きはいけませんね
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