SSブログ

光合成細菌培養 リセット

71fgf0VXPlL._SL1500_.jpgKIMG0745.JPG


大量培養に 衣装ケースを使っておりました 材質が ポリスチロール あたりでしょうか
紫外線に弱く 二年目の今年 破損が目立ち 中身が入った状態で 底抜けは 厳しいなあ と思い

ミニコンテナ 商品名 サンテナ に 厚手の ポリ袋をかけて 対応です ラミネートの 布団収納袋や ハウスビニール などが 有効利用できそうですね

 あとは出し入れは 12ボルトの 水中ポンプ これ 分あたり 70リッターの吐出量があり 優秀です ホースが暴れるので 要注意ですけど

 御影農場は 明渠の砂防ダムあたりの水を このポンプで汲み上げて 二重トンネル露路設置で 対応かなあ と 思案中です 愛国からの移動は かなり大変で ローリータンク ポンプの組み合わせ ならば現地で培養が 良さげでは・・


nice!(0)  コメント(0) 

慣行栽培並みの成長のわけ

 昨年10月に植えたにんにく 越冬を果たし 新しい葉が芽吹いて しばらくすると あたり一面アカザが出現しました

 過去15年 無施肥 なので アカザは消滅して 見たことがなかったのですが どうやら 土の中で 施肥に匹敵するようなことが起きているらしい と想像してました

 追いかけ 葉物を栽培 光合成細菌を 原液で 100mで10リッター散布すると 慣行並みに 成長しました
 反復 確認で 同様のことをアレンジしながら 三回目 実施 体系は完成しました

 帯広には 健康菜園六中 という 自然栽培を 家庭菜園で学ぼうという 学舎があります 単独講師を8期 やらせてもらっていますが 今年の生徒さんから 名古屋大学の論文で シアノバクテリア(光合成細菌) が 窒素を作り出す というのがありますよ と 紹介してもらいました

 なるほどー 現象 推理 は正しかった 化学肥料に匹敵するのも ありだな と 確信

 早速 大学に 実践圃場として 役に立てることはないか お手伝いがしたい旨 メッセージしました
 化学肥料も 農薬も不要で 皆が 健康で 健やかに過ごせられる世になればいいなあ と 思う朝でありました

kou.jpg
nice!(1)  コメント(0) 

麦わら帽子2019年7月3日

64758711_2296742123738176_2901815819417681920_n.jpg

にしむらよしひろさん ゲストに来てもらいました
25日 夜 ランチョ・エルパソでライブが有り その告知で

ついに 帯広 ランチョ エルパソにやってきます。
トンコリKING オキさんのライブです!
バンドスタイルで お楽しみください。

予約も可能ですが、席の把握をしたいのでなるべくチケットを購入お願いします!
電話 Tel 0155-34-3418 ランチョエルパソ
080-5581-8400 ニシムラ


Tonkori Vocal OKI Kano
Bass Hirohisa “Mr stone “ Nakamura
Drum Manaw Kano
Guitar. Yoshihiro Nishimura

ランチョエルパソ
〒080-0026 北海道帯広市西16条南6丁目13−20
Tel 0155-34-3418

7/25 木曜日

オープン 18:00
スタート 19:00

チケット
料金 前売り¥2000
当日¥2500
別途1ドリンク1フード要オーダー制

高校生以下 無料 要飲食オーダー。



自然栽培の話をゲストさんに聞いてもらいました


オンデマンドはこちら


nice!(1)  コメント(0) 

きれいな形 完成形か??

きれいな形 完成形か??

今までの集大成として ベッドを仕上げて 播種したものが発芽してきました

結界の設置

高畝 GL上 宿根草 密度減少

高畝設置

播種


菌液10m/1リッター散布

発芽

これが今朝の状態です

まあ過去の経験から 発芽の段階で 双葉に勢いがあれば 成長は間違いなしですが 元気な双葉が出ました ほうれん草が特に 勢いがありますね

この後 本葉四枚ぐらいで 菌液を追加します これで

アンモニウムを吸わす農法に匹敵するぐらい 目覚ましい成長をしてくれると 予測しています 特に ほうれん草が 重量野菜と言われるぐらいに巨大化すれば 地球上の飢餓は消滅しますね  あとは全ての作物にアレンジして 適用すればいいだけ

奇しくも 現世が 物質から 精神世界へシフトすると言われている昨今 半島の戦争が終わる 合衆国が裏稼業も終わりにする 天皇が役割を終える など コレから 多くのことが起きるのでしょうし 幸せな世界創出 できればいいですね

KIMG0722.JPGKIMG0723.JPGKIMG0724.JPGKIMG0725.JPG
nice!(1)  コメント(0) 

わずかな野菜が・・

今期春より農法が確定して 更に 昨日朝 巨大化に成功した様子

発送は六軒あったので 収穫はやや多め ついでに友人の分も 収穫して パッケージを作って 配達ついでに 持ってゆきました

たいそう喜んでもらい そばにいた人におすそ分け

職場では ハーブティーを提供して イブカッていたのが おいしいもんだなだって 野菜は 若手から 料理済みの食材のリクエスト

一軒分のパッケージは それぞれが 一把づつ なので 一家で一回分なのでボリュームがなくておすそ分けできるほどなくて 少ないのですが カブラ ラディッシュ ネギ 春菊 白な にんにく けーるなど

カクカクのお家に 運ばれて行き カラダノイチブになって プラスのエネルギーが 拡散されて いいなあ 嬉しいなあ と 感激でした

次回も お届けしたいと思う朝でありました

KIMG0713.JPG
nice!(1)  コメント(0) 

作物の 巨大化は・・

先日ハウス内で シロナが巨大化してました 野良バエのもので 手当なしなのになあ・・・

露路が完成して 巨大化しない 葉物 作物

栄養成長期前期に 菌液を追加散布するとどうだろうか 根の勢いに合わせて 根圏が豊かになればなあ と思い

早速試験

結果が出ました 傾向ですけど  なってます 残念ながらナガメが大発生して 喪失 60% 残り40%が 傾向が出て さあ  どこまで ゆくか 見ものです

今朝 見たときは 感動で 胸が震えました 恋して震えるのとは また一味違いますね

KIMG0711.JPGKIMG0712.JPGKIMG0713.JPGKIMG0714.JPG
nice!(0)  コメント(0) 

ナガメくん

野菜を食べる虫 いろいろ居ますが アブラムシ 青虫は マメシンクイガ などは ポピュラー ですが うちには

ウリハムシモドキ ナガメ が時折大発生します

ウリハムシモドキは 節操なく 何でも食い尽くします

ナガメは アブラナ科の葉っぱの汁を吸って 消滅させます 理由はあるのでしょうけど

彼らはいつ見ても交尾をしていて 大繁殖します 人がゆくと察知して 葉の裏に隠れます 交尾しながら 隠れる技もあります 除去しようと手をのばすと ポロリと地面に落ちて 遁走

なんとも 腹立たしくも おかしくもあり 作物の消滅スピードは 一日10m ぐらいでしょうか 南の端から始まって北上します

菌液結界をハウスに作ったので 被害はゼロ でしたが 露路で発生が始まり

露路に設営して これから止まるまで 長いと二週間 かかるので 140m だとすると 全滅ですね 畝は 120m しか無いので・・

昨日確認した段階では 進行は 止まっている様子 終わっていればいいのですが  大根の消滅は ダメージ大ですね

次のベッドは 対策済みなので 安心してますけど・・ 完璧な完成形を目指しています 道路際 なので すべての人が見てゆきますし かなり意識して作りました

KIMG0689 (500x281).jpg
nice!(1)  コメント(0)