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麦わら帽子2019年3月6日


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オープニング
芽が出た
ホコテン Sumairu gannen
キューバとの出会い
食品開発失敗談
にんにく越冬うれし
エンディング

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キューバ 番外編 エルネスト

キューバ 番外編 エルネスト

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阪本順治監督 オダギリジョー主演 映画 エルネスト
ボリビアからの医学留学生が 革命軍に加わり戦死する 日系二世のお話です 実話が元になっています 流石に最期は泣けました  オダギリジョーの演技がまた 上手い 日本語無しでスパニッシュのみ 役作りで数ヶ月現地入りで 体重も落として 挑んだという 逸作です 
 スタートシーンが ゲバラの広島入から 外務省は認めなかった 現地は受けた など 不確かな部分が残されています ロメロ・プロフェッサーは それを検証すべく 歴史を正確に調べられています  素晴らしいですね  本来なら 日本人が すべきことですがねえ 自分も含めて 駄目ですね この後ゲバラは國に帰られて 8月6日を 世界で初めて合衆国が日本の広島に 核兵器を使用した日 と すべて書き換えています
 ゲバラの本名は エルネスト チェ ゲバラ です 戦場では 本名は名乗らない ということで 彼は ゲバラから直伝の 名前をもらいます それが エルネスト
映画のサブタイトルは もうひとりのゲバラ です なるほどー  医学生でありながら 仲間との葛藤 紆余曲折 優しい女性 戦場へ 戦闘 そして死
 ゲバラも 最期は銃殺だったと覚えてます 昔の学生運動時代 60年 70年安保闘争 内ゲバ は ゲバラから来た言葉 イメージ悪いですね 革命を意味するのでしょうけど ゲバラの残した言葉は 今でも 国民が範とする物が沢山あるそうです 子どもたちの合言葉は ゲバラのようになろう ですから
革命広場には 彼の似顔絵が モチーフされて 国民の象徴でもありますし 若手が ラジオスタジオに来るとき ゲバラの旗を 壁に ピンで貼ってましたね 
キューバ革命後 最もすごいのは 合衆国資本を国外追放したことですね 其の仕返しに とてもひどいことをされていますが 最後まで テロに屈しませんでした 合衆国はテロには屈しない と 聞きますが 自分たちは 手を汚さずに クッさせるように 仕掛けてますね 極悪非道 イラクの塹壕生き埋めとか アングロサクソンの感覚は 殺すには 奇麗もきたないもないって感じだと 聞きました
わが国は そんな國に屈して 70年 独立は 果たせるのでしょうか いつまでも 気概だけは ゲバラのように と 今でも思っています もし使ってもらえるなら 子どもたちのために 祖国に栄えあれ 日本弥栄と ご奉仕したい気分です
映画の エルネストは 映画上映関係者さん 三回見た と言われて 大切にしたい映画です と言われてました あなた ぜひご覧ください やはり 大スクリーンが いいですけど プロフェッサー お願いします!!
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