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菌とのお付き合い 2019 其の壱拾八 畑へ菌

菌とのお付き合い 2019 其の壱拾八 畑へ菌
光合成細菌 以前は 希釈したものを畑に散布しておりました 物量的に 供給量に限りがあったということも一因ですが 山川先生は 3000倍希釈で効果あり と言われてましたので これは多分 コスト 供給 施用面積 ということで 設定されたのかもしれません

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大量培養が可能となり 数トン 培養ができるようになったので 大量の散布をしています 平米あたり 50ccを目安ですが  物によっては もっとたくさん あげることがあります
食べたりんごの種から育てた木があって 三年目ですが 株元に 大量に じょうろで イチリッターぐらいあげてみました
いきなり成長促進されました すごい威力です
露地のにんにく いちご 葉物 効果は抜群です
豆は さほど収穫量に変化がない様子ですが やりました 拮抗状態へ 与えても変化がないようですが 飢餓状態 あるいは アンバランス状態だと 効果が出るようです
山川先生が プログラムの実施ではなくて 菌を散布することが真の目的なのだ と言われてましたけど みんなが培養を初めて どんどんまいてゆけばどの様に変化するのか これからが見ものです
自然栽培 その仕組は至って簡単で 団粒の階層作れば即実践可能 場所や面積を選ばず 投資はわずか 運転資金もほぼゼロ円 収益はほぼ純利 手間いらず まあ天気の心配ぐらいでしょうか 体系が完成すれば 皆さんやられるんでしょうけど 其処に持ってゆくべきなんでしょうね それには まずは団粒の階層 土は絶対に人が触ってはいけない 菌におまかせをする その手助けをするぐらい 日よけとか 保水とか 踏まないとか これは表面の方だから 中の方は また違いますね それには 光合成細菌の散布 これで全てが解決 ですね  ヒトにも とても有効ですし 今年も立春 雨水を過ぎ 培養可能な季節になってきました 今年は10トン 目標で 培養と散布 やりますね ポンプも導入しましたし 

菌とのお付き合い 2019 終わり章
 菌の歴史から 学ぶべきことはたくさんありました 細胞 ミトコンドリア 菌と大きく関係しています 私達の身体は 一本の管で それに 臓器や脳が付随して 管は 微生物の お花畑フローラです 腸は脳より賢い や 血液は腸で作られる など 菌が喜ぶ生活をすれば 豊かで幸せに 暮らせるのでしょう
 不自然なものの排除 自然な生活 食 農 医 排泄 運動 国民の医療費が43兆を超えました
 医学や 科学が進歩して 寿命が伸びたのなら 減るべき金額ですが 増え続けていることに 疑問を持てば 答えは 見えそうですね 其の答えは 菌にありと言っても 過言じゃあないでしょう
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