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2018 芋掘り チト進化

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通常 政府干渉品 3品 4品 を栽培すると 輪作体系というものがあり 大体 芋のあとは小麦と言うのが一般的です 小麦を蒔く都合があるので 急いで収穫を終わらせなければなりませんから 多少畑が湿気っていても 敢行 することがありますが うちは急ぐ必要が無いので ゆっくりとのんびりやらせてもらっています 
自然栽培の先生は 芋も連作数十年されて 連作障害は存在しません と言い切られ 素晴らしいお芋を栽培されていました
 うちも 連作を10年以上 続けて やっています 今まで 病気など 問題が起きたこともありませんが・・・
 比較的 じゃがいもの茎葉が早くに枯れてしまうので 枯れると 今まで我慢していた草が 一気に 伸びてきます それも 収穫のじゃまになる 草勢の強い品種が多く ストローチョッパーで 上部を粉砕して 収穫機を導入するための 道をカルチなどを使って 下処理しないと 収穫を始めることができません
 今年は 草勢のゆるい 優しい草で 芋畑が覆われ チョッパー処理が不要となりました ハコベなどの草です あれ おかしいぞ どうしたのだろうか??
 例年通りの栽培です 違うのは一点だけ 光合成菌の散布量を増やしただけ 二百メーターで6リッターです 収穫量は 予想 2トン 面積は 一反 株間は60センチ なので まずまずでしょうか
 菌液散布を体系に取り入れて 多くのことが改善されて来ています じゃがいもも どうやら それに乗じた様子 
 ならば 来年は 更に 菌液を大量に培養して ストックして 使用するか ということに なりそうですが 楽しみです~ 
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