ビオまるしぇのポスター
メンバーのデザイナーさんが 良いのを作りました
表示が気になるということで
無農薬 化学肥料不使用 この文言が使えるかどうか 気になったので 農政事務所に問い合わせました
帯広には 合同庁舎があり 各省庁の出先機関が居られます
其の中で 農水省の 農政事務所があり 農産物の表示 販売時の 表示の巡回 指摘 加工品の 表示など 巡回や 指導をされてます
当然の成り行きで 電話で問い合わせると 担当のエグチさんから折り返しご返事します
来ました 電話
前置きが永くて 特別栽培とか 実例の話で
最後は 管轄違うので わかりません という事でした 管轄は 消費者庁 です と言われたので
私は 貴方の判断を お聞きしたいのですが と言うと 同じことの繰り返し
じゃ 私達の判断で やりますから もう結構です と伝えました
あることか 電話切るんですよね
せっかく良いポスター 出来たのに どうしよう ですね
忘れていたもの
文化的で 現代的生活をしていると 時折忘れたことに出会うことがあります
ホースのつなぎが 圧が高くて 外れてしまい しめつけバンドが手元になかったので 其処にあった草で 縄を編んで 締めました 止まるんですね これが
昔 バイカーおじさんが 山でパンク 修理キットがなかったので チューブの代わりに ワラを詰めて 帰ってきた話を聞き なるほど~ と
固定観念が邪魔するのでしょうか 何でもありですね
うちでは 野菜の詰め合わせ 箱詰めするときに 化学物質過敏症の方には 藁で 束ねて 箱に入れてます
かたや 販売者によっては 新聞紙はインクと 紙が駄目 指定の紙を使ってください と 指導がはいりますが じゃ 藁で束ねますね と言うと それは NG やはり体裁 見栄えを 気にして NG なんでしょうね
なんだか 不思議な気分 とても愉快で 其のくせ寂しいような
このようなことをきっかけに 考えること たまには良いですね