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やっちまった FORD3000 

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雪が降る前に 燃料噴射ポンプを修理しました
修理業界は特殊業界で 闇価格かなあ と  リビルト品は 海外では 4万円前後の取引 なのに 国内修理では 30万円の相場
 FORD ディーラーさんも 外注で 内工なし 
でもバラスと プランジャーと ガバナ の組み合わせで 以外に簡単です リペアパーツも 50年前のポンプだけど 普通に存在して 海外だと 二千円 国内 4.5千円ですね
 まあ それで治ったわけですが さすが FORD 低速馬力 トルク 始動性 新車並みに 戻りました 指導は グルギュン 一発始動 爽快です

 除雪に使いましたが 油圧が緩慢で オイルレベルの低下が見られたので 追加するか 交換するか ということで 給油口を開けて 見ると オイルはきれいな状態 ジョッキは 溢れるので ホースで中継ぎしてと ホールを入れて そこで ギヤにあたって止まるはずが スルリストン と落下しました えっ うそっ?? と ライトで照らして 除くと 見えてます
 針金で釣り出そうと フックを作って 入れて 引き上げようとしたとき ホースが倒れて オイルケースに倒れて 沈没 所在不明になりました
 ココで初めて ことの重大さに気づいて ギヤボックス全部分解取り出しかなあ と 覚悟を決めたのですが
 ワンチャンス と ユーチューブ検索 すると アラビアで 分解してる動画が アラビックで 見ると 動力軸 メカニカルシール全体の取り外しで  まあやってみるか と ボルト4本外して 渋いのか プラハンマーで コツコツ 意外と スッポン と 外れました 残ったオイルとともに  ホース 300ミリほどのが 勢いよく 飛び出てくれました
 後始末をして オイルを番数低いものに変えて 交換 

 コレで終了ですが 試運転 徐々にオイルが慣れて いい感じの動きです ハウス横 腰に積もった雪の排雪 例年なら すくって横へのけて 二輪駆動車では 大変なんですね 横へ逃げれない 
 低速トルクがある 油圧がしっかりしてるので 掘りながら前に進むことに すくっては 前に落とし 進みます ハンドル切らずに 真っ直ぐ進むだけ 楽チンで しかも早い 名付けて オケラ戦法 名前を呼ぶだけで楽しいですね 強風で 雪が顔にかかって凍りついてますが 笑顔で作業 全部で300m 楽勝でした
 災い転じて福をなす コレですね 次回は FORD ローダー 塗装に 挑戦です スプレーガン どのクラスを使うか 検討中です
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