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北海道有機認証センター

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有機栽培ですよ と 世間に言う場合 有機JAS認証を受ける必要があります
自然栽培の方で このシステムを否定される方が居られるとか聞いてますけど  國が保証するシステムで 消費者の判断材料として唯一存在するものなので  やはり 生産者の義務だと思っていますが・・

かなりめんどくさい と言われていますが 一体どうゆうこと??

ハセップ ギャップ イソ など すべて確認検査記録 をもとに 出されたものは 間違いのないもの という 保証システムです

有機の場合 ほうれん草出荷だと 出荷伝票から 年次検査のときに 抜き取りで この伝票と 任意で抜き取ります
さあ ここからです
種は 購入伝票 証明書 播種は 土は 使用機械は 洗浄記録 管理記録 収穫の汚染 使用器具 場所 格付け担当者の承認は 他のものとの混同は すべて記録が要求されます
すごいですね
有機の栽培や圃場作業 に加えて さらに 仕事が増えます 

これらをサポートするのに オーガニックサポートという組織がありました  残念ながら 北海道有機認証センターは 農水の指導により コンサルが出来ないので 設立されました  私はそちらの理事長を命ぜられましたけど
 反対勢力からの タレコミで 活動停止に追い込まれ たれ込んだ方も自滅 だと聞いてますけど ひどい話です
 先日 北海道有機認証センターでの 研修会が開催されました 私は講師を受け持ち わずか二〇分ですが
 自然栽培 加工技術 記録メンテシステム 三本立てやりました 資料や システムファイルの配布を行い 喜んでもらいました 出席者五〇名超え まずまず 懇親会に 二次会
 久しぶりに合う仲間と 一献交わし たまには いいものだなあ と 夜更けまで 盛り上がっておりました
 世の多くの人が 幸せになることを願い 皆がそれぞれの生活に戻ってゆくのでありました
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