SSブログ

菌とのお付き合い 2019 其の壱拾七 人の体 Drなんば先生から

菌とのお付き合い 2019 其の壱拾七 人の体 Drなんば先生から

12805773_807455432717919_518350926293529040_n.png


過去毎月一回Drなんば先生の よもやま話 というのを開催されておられました 二年 先生の話を聞かせていただき
三年目は 私も 一五分ほど 時間を頂いて お話をさせていただいておりました
先生の話は ご専門は乳がんで 世界最先端の医療を勉強され 学会にも多く出席されたり ソフト部門でも最先端技術の開発に携わってもおられましたし わが国を代表する 専門医だと思います
よもやま話では 脳のはなし 男女の違い 睡眠 ストレス 食 腸 面白くて いつも私達の生活や 健康に密接に関係のあるお話を聞かせていただきました
ヒポクラテスの誓いも 何度も登場しましたから 当たり前のように 一六か条が ありましたし
車夫の話や マクガバン・レポートなど 興味のある話が何度も登場して ワクワクしておりました 
菌の話では 抗生剤 ペニシリンが ノルマンディー上陸作戦で 多くの将兵の命をすくった話 これは青カビから製造です ストマイは 放線菌ですし
腸内フローラ 脳よりも腸が賢い話とか 面白かったです
腸の話・・
生物の起源は 管のような器官から そう ミミズなどがそうですね 臓器や 脳は 後から出来てくるんですね
ヒトも 受胎から 分裂 形作られるとき 腸から出来てきて 臓器 心臓 脳味噌 などの順です
そして其の一本の管 ヒトもそうなんですけど 体の中は 土管の中と一緒で 外とつながっている ということでしょうか
それらが 微生物と共生してこそ 本来の姿を保つことができるという話でした
鶏と タマゴ そんな話ではないですが まずは受胎 分裂 形成 無菌状態で世間に出ると いきなり 菌と共生です 人間も同じだと 言われています
人の体 動物 植物 土壌 農 すべてが 菌と密接に関係している この事実は 変わらないでしょうし 菌を知ることで 豊かな生活が おくれるというものでしょうね 菌をおろそかにしてはいけないのでしょう
除菌 殺菌 逆ですね 寄生虫サナダムシを身体に入れることで 疾病から 護られるという 研究者もおられます(藤田 紘一郎(ふじた こういちろう、1939年8月6日 - )は、日本の免疫学者(医学博士)。東京医科歯科大学名誉教授、元人間総合科学大学教授) 寄生と宿主 双方向ですから そうですね
菌ある生活 考えてみませんか
nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント