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自然栽培の おさらい 其の弐

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自然栽培 おさらい 其の弐

じゃあどのような農業をやれば 理想(自然であること)に近づくのか 考えてみましょう
一般的には 肥料をまいて 耕して 栽培します

私事ですが 初めて農業実習で 自分でやろうとした時 わからずに 老師に尋ねたら その答えが 「肥料を撒いて 畑を耕して 畝を切って 種をまけ」でした
これが全てかもしれません
しかしながら 肥料をやらないわけですから 一体どうやって という疑問は当然です
自然に訊く 「畑と 自然界の森や林や草原とは 何が違うのですか?」 どのように 答えがもらえるのでしょうか?



「それはね 耕さない 肥料をもらったことがない だから フカフカの土で 水持ちがよくて 排水が良くて 匂いが良くて お互い皆が支えあって 愛と感謝で  虫や 微生物や 小動物がたくさん繁殖しているのだよ」 などと応えてくれるのでしょうね
基本は 微生物でしょう  歴史も 地球誕生が元旦なら 4月5日 微生物出現 植物は 11月22日 人も 農業も 全部 大晦日の紅白歌合戦 オオトリあたりですから
自然界の土は 微生物が繁殖するための 環境でした 腐植(朽ち果てた繊維など)に 粘土粒子を納豆菌の出すような粘液でくっつけ 大きな隙間と 小さな隙間をほどよく組み合わせて 快適な巣 を作ります
これが理想の土壌です 彼らにとって 快適な繁殖環境は 自然界では当たり前で すべての生物に 幸せをもたらすものと考えてよいでしょう
はじめに出た ネイティブ爺様が 言った言葉「人は大地にクワを入れた時から 間違いが始まったのじゃ」  わかってきた人 貴方はえらい!!
つづく・・・

付録 フェイスブックに コメントをもらったので 添付しました
中川 道人さんより
私の東京の友人は やぶ田さんの野菜をお土産で買って帰り同じ実験(放置)し続けています。
腐らず枯れて(しぼんで)行ってるそうです。
私も実験したことがありますが他の野菜はドロドロに溶け悪臭を放ちました。

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