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緑の革命と わが国の対応

ハーバーボッシュ法が ドイツで 1913年 確立され 空気中の窒素を固定して アンモニウムを得られるようになりました これから硝酸を作り 火薬を作れることで ドイツは 14年 第一次世界大戦に 参戦したことは有名な話です 空気中から取り出されたアンモニウムは 化学肥料として 使用され 石炭と 空気と水で パンが出来ると 絶賛されました
 自然でない物を身体に取り入れると 癌を発症しますが それは伏せておいて 飢餓をすくう技術として 賞賛されています
 一方 わが国では 水俣病で訴訟を起こされた 日本窒素化学工業は その前身を 曾木電気工業と言います
 この会社は 1908年には 空気中の窒素固定を 工業化して 同時に 化学肥料会社も 稼働しています

わが国が 世界のどの国よりも 科学技術力が 高かったことがうかがえます

残念ながら 第二次世界大戦 核爆弾を合衆国の手によって二つ落とされ 無条件降伏をした 日本国の 優秀な歴史は 抹殺されましたが

窒素化学工業の 会社沿革には でています

さらに 1940年から 緑の革命が始まっていますが わが国は 化学肥料の使用を禁止しています
製造された 化学肥料は輸出され 1940年には わが国は 硫安の輸出国でした
わが国は 緑の革命には 乗らないほど 優秀だったのですね

これに乗ると 子孫が繁殖できず 絶えてしまうことを恐れたのですね

時の理化学研究所 日本農芸化学会の一部では は 御皇室に習い 誇り気高い日本国民は 化学肥料で作られた 食糧は 食べてはいけないと 考えていました 
 
今では 戦前のわが国が 世界中のどの国よりも優秀だった 歴史は 消されてしまいましたが 当時 ユダヤ以上に恐れられ 地球の半分が 日の丸に代わること が ささやかれていたようです

わが国が世界でも秀でて優秀な国であった事を知る キーワードがいくつかあります 話しついでに
 ストマイ ペニシリン サイクロトロン 超超ジュラルミン 93式魚雷 イ号400 晴嵐 ジベレリン この辺は 興味のあるところですね

 最後に 緑の革命は わが国には言葉としてはありませんが 東京裁判後 導入されています

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